『発達に障害がある方が社会に出るための生活を考えた作業療法~子どもたちのこれからのこと、一緒に想像しませんか?~』をテーマに、
「精神科領域での発達障がい」
「特別支援学校における就労支援」
「生活介護事業所における作業療法」
という話題を、それぞれの現場で活躍している講師のみなさんよりお話しいただきました。
平成30年度第3回研修会のときに、講師の鴨下賢一先生よりいただきました、
「作業療法は点ではなく、先を見据えた継続的な支援が大切です」
「日々の生活を見ている教員や家族との協業により、子どもたちが社会に出るための支援ができればと思います」
というメッセージに近づくことができる研修会だったと感じています。
参加してくださいましたみなさん、ありがとうございました。