2020年2月19日水曜日

こどもの福祉機器展チャレンジドフェア2020開催中止のお知らせ

3月7日(土)と8日(日)に予定されておりました、
こどもの福祉機器展チャレンジドフェア2020につきまして、
誠に残念なことではありますが、開催を中止することとなりました。
来場を予定してくださっていた皆様には、大変申し訳ありません。

新型コロナウイルスの感染拡大を防止するとともに、
来場されるお子様、ご家族の皆様の健康を第一に考え、
中止とさせていただきますことをご理解いただけましたら幸いです。

なお、延期ではなく中止とさせていただきますので、代替日は設けません。
合わせてご承知おきいただきますよう、お願い申し上げます。

2020年2月18日火曜日

令和元年度第三回研修会ダイジェスト

2020215日(土) 八神製作所サマニアンホールにて研修会を開催しました。
埼玉県作業療法士会子ども支援委員会の田坂翔太さん、小林健哉さんをお招きし、
講義と事例検討会を行いました。
講義では、埼玉県作業療法士会子ども支援委員会の活動をお伺いしました。
埼玉県作業療法士会子ども支援委員会では、
子ども支援を専門としない作業療法士向けの研修会=初級研修会
子ども支援を専門としたい作業療法士向けの研修会=中級研修会
子ども支援を専門とする作業療法士向けの研修会=上級研修会
として研修会を開催しているとのことでした。

事例検討会では、埼玉県で行われている
初級研修会での事例検討の進め方を基盤として、
①自分にしか分からない専門用語を使わない。
②わからないことはその都度確認する。
③グループ検討の中でおいてけぼりにならない、作らないようにする
ことを原則にして取り組みました。

そのなかで、いくつかの映像を見て、
①第一印象
②子どもが行っていることと、それに対して感じたこと
③その時の子どもの気持ちとその理由
を捉える・考える演習をしました。
講師の田坂さん、小林さんから、
『子どもがした行動の理由やその時の気持ちの答えは子どもしか知らないです。
 その答えにより近づくためには、たくさんの見方ができることが大切』や
『グループで見方を共有することで、見落としや自分の見方のクセに気づくことができる』
との助言をいただきました。

子どもを捉えるための知見を得ることができたことと同時に、
今後のよりよい研修会の企画運営に向けた示範を得ることができました。
講師の田坂翔太さん・小林健哉さん、話題提供をしてくださった尾山雅彦さん、
研修会の進行をしてくださった小松則登さん、そして参加してくださったみなさん、
ありがとうございました!

今回もここまで読んでくださり、ありがとうございました

2020年2月8日土曜日

2019年度現職者選択研修「発達障害領域の作業療法」のお知らせ

2020年2月29日(土)9:30~16:40(受付開始 9:00~)

星城大学東海キャンパスで
「発達障害領域の作業療法」が開催されます。
定員50名ですが、先着順で定員に達し次第締め切りです。
お申し込みは愛知県作業療法士会HPより
申込フォームへアクセスしてください。

2020年2月6日木曜日

こどもの福祉機器展チャレンジドフェア2020のお知らせ つづき♪

2020年3月7日(土)、8日(日)に
あいち健康の森プラザで開催されます、
こどもの福祉機器展チャレンジドフェア2020に
出展してくださる企業のみなさんと展示品のリストです。

ご来場の際の、参考にしていただければと思います。
今回もお読みいただき、ありがとうございました。

2020年2月5日水曜日

こどもの福祉機器展チャレンジドフェア2020のお知らせ

2020年3月7日(土)、8日(日)にあいち健康の森プラザにて
こどもの福祉機器展チャレンジドフェア2020が開催されます。






車いす、座位保持装置、コミュニケーション支援機器などが展示されるほか、


特別企画
 「小児の摂食機能の発達とその障害」 
 講師:愛知学院大学歯学部 野村佳代氏
も催されます。


みなさんぜひお誘いあわせの上おこしくださいませ。お待ちしております。